yohakuについて

y o h a k u

その名のとおり、「余白」を生きるための場所です。

私たちは日々、たくさんの「しなければ」に追われています。
仕事、キャリア、人間関係、暮らし…。
完璧にこなしているように見えるその裏で、本当は息切れしている自分。
周りには「できる人」「自由な人」と見られながら、
内側では「本当の自分は無能なのではないか」と怯えている。

そんなふうに、自分自身を裁き、否定しながら、
「せめて有能であれば、存在してもいい」と、生存の許可を唯一 「成果」にゆだねてしまう——
それは、あるひとりの女性の姿でした。

y o h a k u が提供するのは、
「生きづらさ」を頭で理解するのではなく、
日常の中に“余白”をつくることから変えていく実践型プログラムです。
特別な場所に行かなくても、
誰かに褒められなくても、
評価や肩書きがなくても、

あなたが、ただそこにいるだけで
「私はわたしであっていい」と思えるような日常。
y o h a k u は、それをともに育てていきます。

「自分は価値がない」
「生きる意味がわからない」
「この人生、もう疲れた」

そう感じてしまう自分にダメ出しをしなくていい。
むしろ、そこが出発点です。

思考・感情・行動・空間。
そのすべてに「詰まり」があるとしたら、
解放の鍵は、「空けること」「減らすこと」「手放すこと」かもしれません。

まずは暮らしから、そして心へ。
静かに変わり始めると、日常があなた自身のリトリートになります。

あなたの存在価値は、あなた自身がつくっていい。
人生の主人公として、自分の舞台に、もう一度立ちましょう。

    

こんにちは。「y o h a k u」主宰のakiです。

今、あなたがこうしてこの文章に目をとめてくれていることが、まるで奇跡のように感じています。
なぜなら私自身、かつて“世界にひとりぼっち”のような感覚の中で、息をひそめるように生きていたからです。

この空間「y o h a k u」は、そんな私がようやく見つけた、“自分のままで呼吸できる場所”から、生まれました。

小さな頃から私は、「迷惑をかけないとき」「人よりうまくやれたとき」だけ、褒めてもらえるような環境で育ちました。
その積み重ねは、やがて「有能でなければ、存在してはならない」という静かな呪いになっていきました。

学歴も、キャリアも、人間関係も──
私はいつも、どこかで「自分を証明できる場所」を探していました。

けれどそのたびに、うまくいかなくて。
傷ついて、挫折して、自分を責めて……
いつしか心は、すり減っていたのです。

努力を続けるほど、なぜか苦しくなる。
でもその本当の理由は、「誰よりも自分自身を信じていなかった」ことに、私は気づけていませんでした。

新卒で入った会社を3年で辞め、語学留学を経て憧れの外資系企業に転職。
「やっとここまで来た」と思ったのも束の間、待っていたのは、自分の“無能さ”でした。

どれだけ頑張っても、うまくいかない。
「有能でなければ価値がない」── そんな呪いは消えず、認められたい気持ちばかりが先走って、
気づけば人とぶつかり、傷つけあい、孤独になっていました。

誰もわかってくれない。
居場所がない。
敵だらけ──そう感じながら、私は心を鎧で覆って、10年近く働きつづけていました。

そしてある日、「もう限界だ」と思った私は、初めて立ち止まることを選びました。
無職の1年間。

毎日ごはんをつくり、図書館で本を読み、モノを手放して、暮らしを整える。
何かを「足す」より、「削ぎ落とす」ことで、心地よさがじんわりと立ち現れてくる。
そんな静かな発見が、私をすこしずつ変えていきました。

その後、再び訪れた転職先で、意図せずチームリーダーを任され、あらゆるトラブルが一気に押し寄せました。
そのとき、マインドフルネスと出会い、すべての点と点がつながったのです。

──まるで、真っ暗な部屋に、ひとつ灯りがともったようでした。

「なぜ私は、あんなにも人をコントロールしようとしていたのか?」
「なぜ頑張るほどに、苦しくなっていったのか?」

その問いの答えが、すべて自分の中にあったことに、やっと気づけたのです。

他人の評価に怯えていた私が、少しずつ「このままの私でも、大丈夫」と思えるようになっていきました。

「y o h a k u」は、そんな私が15年以上かけて辿りついた、小さな答えの集積です。

私が大切にしたいのは、“余白”。

余白とは、頑張ることをやめる場所ではありません。
誰かにならなくても、何者かでいなくても、ふっと自分に立ち返れる場所。
肩書きでも、実績でもなく、“今ここにいるあなた”と出会う空間でありたいと思っています。

もしあなたが今、

「ちゃんとしなきゃ」と頑張りすぎていたり、
「どうせ私なんて」と心を閉じていたり、
「人と比べてばかりで、苦しい」と感じているなら──

どうか、「y o h a k u」の扉を、そっとノックしてみてください。

ここでは、何かが劇的に変わるわけではありません。
けれど、あなたが「あなたに還る」ことを、静かに、深く、応援しています。

人生は、どれだけ迷っても、どれだけ傷ついても、
「今ここ」から、やり直せる。

私は、そのことを、身をもって知っています。
だからこそ、あなたにも、どうしても伝えたいのです。

あなたは、もうすでに、十分に素晴らしい。

そのことを、思い出す場所として。
この「y o h a k u」を、あなたにひらいています。

お会いできる日を、心から楽しみにしています。

aki