y o h a k u
その名のとおり、
私たちは日々、
仕事、キャリア、人間関係、暮らし…。
完璧にこなしているように見えるその裏で、
周りには
内側では「本当の自分は無能なのではないか」と
そんなふうに、自分自身を裁き、否定しながら、
「せめて有能であれば、生きていてもいい」と、
それは、あるひとりの女性の姿でした。
y o h a k u は、
日常の中に“余白”をつくることから変えていく
特別な場所に行かなくても、
誰かに褒められなくても、
評価や肩書きがなくても、
あなたが、ただそこにいるだけで
「私はわたしであっていい」と思えるような日常。
y o h a k u は、それをともに育てていきます。
「自分は価値がない」
「生きる意味がわからない」
「この人生、もう疲れた」
そう感じてしまう自分にダメ出しをしなくていい。
むしろ、そこが出発点です。
思考・感情・行動・空間。
そのすべてに「詰まり」があるとしたら、
解放の鍵は、「空けること」「減らすこと」
まずは暮らしから、そして心へ。
静かに変わり始めると、
—– HOME RETREAT
あなたの存在価値は、あなた自身がつくっていい。
人生の主人公として、

こんにちは。「y o h a k u」主宰のakiです。
今、あなたがこうしてこの文章に目をとめてくれていることが、まるで奇跡のように感じています。
なぜなら私自身、
この空間「y o h a k u」は、
小さな頃から私は、
その積み重ねは、やがて
学歴も、キャリアも、恋愛も──
私はいつも、どこかで
けれどそのたびに、うまくいかなくて。
傷ついて、挫折して、自分を責めて……
いつしか心は、すり減っていたのです。
努力を続けるほど、なぜか苦しくなる。
でもその本当の理由は、
新卒で入った会社を3年で辞め、
「やっとここまで来た」と思ったのも束の間、
どれだけ頑張っても、うまくいかない。
「有能でなければ価値がない」
気づけば人とぶつかり、傷つけあい、孤独になっていました。
誰もわかってくれない。
居場所がない。
敵だらけ──そ
そしてある日、「もう限界だ」と思った私は、
無職の1年間。
毎日ごはんをつくり、図書館で本を読み、
何かを「足す」より、「削ぎ落とす」ことで、
そんな静かな発見が、
その後、再び訪れた転職先で、
そのとき、マインドフルネスと出会い、
──まるで、真っ暗な部屋に、
「なぜ私は、あんなにも人をコントロールしようとしていたのか?」
「なぜ頑張るほどに、苦しくなっていったのか?」
その問いの答えが、すべて自分の中にあったことに、やっと気づけたのです。
他人の評価に怯えていた私が、
「y o h a k u」は、
私が大切にしたいのは、“余白”。
余白とは、
誰かにならなくても、何者かでいなくても、
肩書きでも、実績でもなく、
もしあなたが今、
「ちゃんとしなきゃ」と頑張りすぎていたり、
「どうせ私なんて」と心を閉じていたり、
「人と比べてばかりで、苦しい」と
どうか、「y o h a k u」の扉を、
ここでは、
けれど、あなたが「あなたに還る」ことを、
人生は、どれだけ迷っても、
「今ここ」から、やり直せる。
私は、そのことを、身をもって知っています。
だからこそ、あなたにも、
あなたは、もうすでに、十分に素晴らしい。
そのことを、思い出す場所として。
この「y o h a k u」を、あなたにひらいています。
お会いできる日を、心から楽しみにしています。
aki